寿司屋にて
スシローって幸せな人生に結構貢献してるよねーって昨日思ったのよ。
いや、スシローはみんなお気に入りだと思うけどさ、俺もたまに行くけどさ、当たり前に行くけどさ、よくよく考えたらあの値段でお寿司食えるってだいぶ幸せよね。
しかも昨日はラーメンまで食べちゃったよ😆
望めばデザートまで食えるわけさ。
改めましてこんな幸せな体験させて頂きありがとうございます!って思ったのよ。
そりゃ子供なんてイチコロでハマるよね。
ただただ真面目に寿司屋を経営する事で日本中に幸せを届けてるなんて、スゲーなって事を昨日は思いました。
ボランティアとか困窮者支援とか…
そんな事だけが人助けじゃないなって、寿司を頬張りながらしみじみと考えとりました。
神に祈ることと幸せとの関係は?
チャオー!
しばらく就職活動に重心を置いていたので、内定が出てここんとこは抜け殻のようになっています。
以前も書いたんですが、神社巡りにハマってまして、最近はあまりお詣りできてないんですけど、就職も決まったしやっぱり御利益あったんだなーと感謝しつつ、そのきっかけになった本をもう一度紹介しときましょう。
成功している人は、なぜ神社に行くのか?【電子書籍】[ 八木龍平 ] 価格:1,458円 |
この本を読んだばかりの頃の僕は、正直打算的というか見返りを求めてるというか、楽に上手くいく為にやってた感も否めないんですけど、続けていくうちに徐々に素直に感謝の気持ちを祈れたり、周りの自然に癒されたり、今では自分なりの楽しみ方を見つけれたのかもしれないです。
そうこうしてるうちに新しい仕事も決まったので、すごい御利益だ!と思って、この神を信じるという事を皆さんにもやってもらいたい。笑
多分幸せになれると思うんだけどなー。
ちなみに僕のやり方は、「自然の中に神を見つける」
全てのものに神が宿るというアニミズムという考え方にかけて、「アニミング」と称してるんですが、この時点で充分怪しいですか?笑
言っときますけど、葉っぱを裏返したり植木鉢を持ち上げて底を覗き込んだりしながら、コロポックルを探してるようなイメージじゃないですよ!
少し自然が多いかなーって所に行って、目をつぶって深呼吸したり、大きな木の幹にジッと手を置いてみたり(知らない人が見たらコロポックル探しと大差ないぐらい不審な動きでしょうけど笑)、風の匂いを嗅いでみたり…
その中に「神を見つける」っていうのは、何かエネルギーが満ちてきてるなーって半ば自分に言い聞かせて、充実した気分になって帰るって事です。
これが結構リフレッシュできるし、気のせいか色んな事が上手く回り始めるんですよねー。不思議と。
「思考は現実になる」みたいなスピリチュアルな本も読みますけど、そんな事があってもおかしくないなとも思います。
さすがに、念じたら今すぐここに富士フイルムのX100Fが出てくるとは思わないですけど…笑
ただ、僕らは自分の目に見えてる物質だけの世界で生きてるわけではないんじゃないかな?っていう事を実感しつつあります。
日本では古来全てのものに神が宿る、八百万の神なんて言われてましたからね。
というわけで、手始めにオススメなのが神社なのです。
誰でも一度ぐらいはお詣りした事あるだろうし、身近なものだと思うんですよね。
ただ、僕も無知だったんですけど、ちゃんとした作法とか(そんな難しいもんじゃないですけど)、祈る時のコツとかは調べて身に付けといた方がいいと思います。
ふわ〜っと行くよりは、しっかりその神を知りきちんとした作法で祈る事によって、神様と交信できる確率は高まりますから!
また最近は海外から来られてる方も多いですよね。
日本人なら、もし海外の人に何か質問された時は、神社の事なら正しく答えて尊敬されたいものです。
神社巡りでもアミニングでも、早速試してみて下さい。
きっと今までとは違う人生を歩き始める事ができるはず!
俺の就活 最終章
チャオ!
まだまだ残暑厳しく、盆明けぐらいから涼しいんだろーなーとタカをくくってた分、ホントに暑さが恨めしい毎日です。
さて、最終章というぐらいですから…
えぇ、えぇ、無事に内定を頂きました!
ありがとうございます!
そういえば、面接に出かけた日の事も何も書いてなかったですよね。
自分らしくと意気込んで出かけましたが、まー緊張で言葉につまったり、少しよそ行き、少し話も盛りました笑
が、概ね自分らしくはできたのかなとは思ってました。
5人!の面接官の方々も、そんなに意地悪な質問も無かったし、良い方々だったし。
何より、友達が相当尽力してくれたのでしょうし、ふるいにかけるというよりは、入ってからの頑張り次第でしょうみたいな雰囲気もあったんで、結果として受かったんでしょう。
ともあれ、これで「俺の就活」は一旦終わりです。最終章です。
次からは、「俺の新しい人生」が始まります。
仕事は人間の生活の中でホントに大きな存在です。
起きて意識を働かせている時間に限れば、そのほとんどは仕事の時間だという人が多勢いるでしょう。
そこまで大きなウェイトを占めている仕事。
これが変わるという事はすなわち、人生が変わるという事です。
まして僕にとっては、22年間続けてきた飲食業から一度も経験のない保険の営業という新しいフィールド。
ぶっちゃけ、不安と恐怖しかないぐらいですよ!笑
それでもやっぱり新しい事が始まるってのはワクワクするもんですね。
今では不安と恐怖をすっかり凌駕してしまったかのようです。
さて、これで幸せに一歩近付く事ができるのかそうでないのか。
できたとしてもできなかったとしても、その理由を自分なりに分析してみなさんに伝える事ができれば、ほんの少し何かの役には立つかもしれませんからね。
会社を辞めようと思ったのはずいぶん前で、その頃から肌身離さず持っていた明治神宮の就職御守りです。
早くお礼参りに行きたいな!
俺の就活 その4
チャオ!
さてついに、明日が第一次にして最終の面接。
ひょんな事から始まった割とまともな就活ですが、その1件目のクライマックスがやってまいります。
もちろん内定が出れば、1件目にして就活を終えることができますが、不幸にして受からなかった場合はまた一から2件目の就活が始まる事となるのでしょう。
それにしても、ゆるりと会社を辞めてゆるりと生きていこうとしていた5月頃の自分からしたら、かなりな変化ですね。笑
スーツにネクタイ、一応毎朝の朝礼なんて組織に入って頑張りたいですなんてことを明日は伝えに行くわけですから。
そして、それ故の悩みというか、のらりくらりと生きてきて、未だにのらりくらりの僕が、そんな急に面接で「御社の経営理念に感銘を受け…」とかちゃんと答えれるんだろうか?
ありのままで生きたいと、人から信頼される為にはなるべく包み隠さず全てをさらけ出すべきだという考えに至ったこの僕でさえ、「友達から誘われたから軽い気持ちで受けました」とは言っちゃいかん!それぐらいの事はわかってるんですが…
何せ1時間近くに及ぶと聞かされている明日の面接。
果たして化けの皮を剥がされずに逃げ切れるのか!笑
いや、ちゃんと「御社で頑張ろう」という気持ちはあるわけですよ。入社したいという想いも噓偽りであるはずもないんです。
ただ、大げさとか演出めいたとか、ステレオタイプなのをわかっていながらわざわざその回答を選択するというのが、果たして誠実に人と向き合ってると言えるのか?
そんなアホな事ばっかり、これは大学生の頃の就活の時から悩んでました。
そのせいか、あんだけ回ったのに内定はたったの1社。
それがそのまま今までの僕の人生の礎になってるわけですが…笑
結果だけで言えばおそらく間違った考え方で臨み失敗した。
そう総括できるのかもしれませんね。
だから明日は、そこら辺も踏まえて成長した自分で、なおかつ自分らしく立ち向かい突破できたらいいなと思ってます。
さてさて、結果はいかに…
アレサが死んだ
ソウルの女王、アレサ・フランクリンが亡くなった。
今日の僕の車移動中はずっとアレサをリピートだ。
最盛期にリアルタイムで熱中した世代ではなかったけど、大人になってから色んな音楽に触れていくうちに辿り着いたレジェンドの1人だ。
自分でカフェをやってた時にもよくBGMで流した。
若いお客さんが多かったからか、このBGMについて何かを発してくれた人はいなかったけど、「この音楽カッコいいやろ?」って気持ちでいつもかけてた。
そういえば、ジャニス・ジョプリンもミニー・リパートンも、僕の好きになるレジェンドはだいたい僕が好きになった時にはもういなかった。
まぁ、レジェンドだからね…
少しだけ寂しいけど、僕はこれまでと同じ気持ちでこれからもずっと、彼女たちレジェンドの音楽を聴き続けるんだろうな。
日本のいちばん長い日
今日は終戦記念日。
せっかくなんで以前読んだこの本を引っ張り出してもう一度読み返す。
日本のいちばん長い日 決定版 (文春文庫) [ 半藤一利 ] 価格:648円 |
なかなか僕にとってはズッシリと読み応えのある内容で、終戦に向けて真剣に日本の将来を想う人達の長い数日間を描いている。
何年か前にテレビCMで見かけて気になっていた映画版もこの機会に初めて視聴中。
価格:4,102円 |
こっちは新しいバージョンのようで、その昔三船敏郎主演のバージョンが元祖だという事も知る。
細かい内容には触れませんが、2.26事件や5.15事件ほど知られてはいない、宮城事件という終戦間際に起こったクーデター。
それは真剣に自分の信じているものを貫くという気持ちのぶつかり合いの中で発生したものだと思います。
やった事の善し悪しは別として、今この時代を生きている自分がそこまで真剣に何かを信じて闘っているかと問われれば、正直自信はありません。
幸せになりたいと思い、それを目指してそれなりに頑張ってるのかな?
そんな程度で申し訳ないなと思いながら、それなら自分で掲げた「幸せに生きる」という命題にもっと真剣に取り組んでみようと気持ちを新たにした、45歳のおっさん。
自分や家族が、これまでの人生を平和に安全に送ってこれたことに改めて感謝です。