幸せプロデューサー直伝 これさえできればあなたも幸せカーニバル!

今より少しでも幸せになりたい。幸せに人生を終えたい。願いは一つだけ。今より1ミリでも幸せになる為に、あらゆる事を考察して試して、できればみんなで幸せになりたいですね!

就活の話を聞きながら思うこと

チャーオ!

最近、僕の周りでは就職活動が盛んだ。
職場のアルバイトの大学生にたまたま4年生が多かったこともあって、よく就活の話題になる。
かくいう僕も就活しなきゃいけない立場ではあるんだけど…

ウチのバイトちゃん達は優秀な子が多いんでしょう、名の通った会社の内定をもらってる子もチラホラ。

普通におめでとうって言ってあげたらいいのに(ちゃんと言ってあげてるんですけどね)、どうにももどかしい!

それは、ホントにみんな好きな仕事に就けたのか?っておせっかいな親心がムクムクと湧いてくるから。

僕は最近、楽しい事好きな事をして生きていこうって思ってるんで、「お前らホントにそれでいいのか!?」って余計なお世話を焼きたくなるんですよねー。
自分でもまだできてないくせにね。

まだ21歳や22歳で養うべき家族も持たず、失敗や回り道なんてどんだけしてもまだまだ挽回できる若さなんだから(←これはオジサンの勝手な思い込みかも!?)、もっと自分の欲望に忠実に生きてみていいやん!
俺若い時にそれができなくて、今後悔してるんだよ。

なんて言ってあげたいけど、やっぱり余計なお世話ですよね。大いなる。
しかもそんな情けない愚痴を言うオッさんだってバレたくないし。

でもね、ずっと思ってたんだけど、20年そこそこしか生きてなくて、仕事の経験もないのに(これこそが致命的だと思う)、そのタイミングで自分の一生の仕事決めるのとか無理でしょ!?

知らない国のレストランに入ってメニューの写真だけ見て注文して、思い通りの美味しい料理が出てきてくれるのと同じくらいの奇跡よ、それ。

あー、何かくだらない事を書いちゃったから、みっともない45歳ってのがバレちゃったかな。

「世界中の仕事リスト」から仕事を選ぶんじゃなく、「自分の好きな事リスト」から収入を得ることができるようになれば、ずいぶん幸せな人生だと思うんですよねー。

人に言う前に自分がちゃんとそんな人間になれるように頑張ります。
自分の就活こそ、そろそろやらないと!

それではまた。
チャーオー