こんなに簡単に幸せになっていいんでしょうか?
チャーオー!
今日もまた幸せについて語り合いましょうか!
僕は、幸せは金ではないという立場でこれを推し進めて行こうと思ってるので、それを何とか説得力のある材料で証明したい。
そんなわけで今日は、幸せとお金の関係について書かれた、僕の気に入っている記事を紹介します。
ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン教授の実験なども参考にしながら書かれた記事なんだけど、簡単に言えば人は日常の行動の中では何に一番幸せを感じるのか、と調査しまくった結果が
第3位 夕食
第2位 仕事帰りの友人とのおしゃべり
第1位 セックス
…セックス
堂々の第1位!
異議なし!
いや、そういう話じゃなかった
要は、日ごろ過ごしているほんの些細なことにさえ、幸せの種が隠れてるってことですよね。
僕のシチュエーションなら、仕事が終わって久しぶりに友達と軽くお茶。
そのまま近くのドトールでもベローチェでもいいけど、そう高くないコーヒーを飲みながら想い出話で散々盛り上がり、家に帰ると料理上手な奥さんの手料理を囲みながらまたおしゃべり。
食事が終わってノンビリくつろいだら、そろそろ2人で寝室へ…
なんて最高の一日でしょ!?
しかもこれなら大してお金もかかりませんよね。
もちろん、ホテルのラウンジで一杯1000円の美味しいコーヒーを飲み、その後奥さんと待ち合わせて高級レストランでディナーをするならもっとお金が必要だけど…
僕なら前者で何の問題もなく幸せになれます!
てゆうか、これって誰もが普通にできる事ですよね。
ま、細かいとこ(コーヒーは嫌いですとか、嫁が料理上手じゃないとか、もう2年もしてませんとか…)は色々人によっては調整が必要なんだけど…笑
また、別の調査結果として、収入が7万5000ドルまでは、幸福感は収入が増えれば比例して高くなるらしいんですが、7万5000ドルを超えるとそうではなくなるという、まあ僕ら庶民からしたら遠い世界の話のようですが、収入が増えれば増えるだけ幸せになれるってわけでもないっていう結果です。
ちょっとだけ勇気づけられますね!
そうやって、「足るを知る」って事を大人になった僕らは覚えていけば、うまい具合に自分の気持ちもコントロールできるんじゃないでしょうか。
そういうわけで、こんな簡単に幸せになれるんだ!やってみよう!
というマインドであなたにもトライして欲しい。
やっぱり、幸せなんて簡単さ!っていうマインドを徐々に構築していくこともホントに大切だと思うので。
とゆうわけで、僕もこれからそんな何気ない時間を大切に過ごしていこうと改めて決心した今日でした。